宗太郎ブログ 〜歴史から読み解く株・商品先物・為替

投資のあれこれ

軽すぎる発言に辟易します。

「覆水盆に返らず」って故事があってですね、
なにげに最近の政治をみると、思い返してしまうことだったりします。

これの意味は、「一度したことは、もはや取り返しがつかないこと」って意味なんですが、
周の太公望が盆の水をこぼし、この水を元に戻せと無理難題を言ったことからきた故事なんですね。

なんていうか、こないだ麻生さんの
「医師は社会常識がかなり欠落している人が多い」
って発言で揺れたじゃないですか?

で、その発言で日本医師会(日医)の唐沢会長と首相官邸で会談して、
麻生さん謝罪し、発言を撤回したわけですよね?

「ついうっかり」で発言したにしてはお粗末ですよね。

その前も兵庫県知事の「関東大震災はチャンス」発言もあったけど、
まさにごめんなさいで済んだら警察いらねぇよって思います。

最近の殺人事件もだけど、「人を殺してみたかった」とかの事件もそう。
殺してから謝られても困るって、小学生レベルのこと書きたくもないですよね。

なんていうか、『立場』って大事だと思うんですよ。

一国の首相が軽々しく思ってることをそのまんま口にして、
ちょっと周りから指摘されたらすぐ訂正・謝罪。

ほんと軽いんですよ。
発言に重みなんてまるでないです。

別に全ての医師の人が立派だとかいうつもりはないですけど、
人の命を預かっているミスの許されない仕事をしている人たちに、
今の麻生さんが軽々しい発言をする資格はないと思うんですけどね。

じゃあ、だったら政権交代させればいいのかっていうと、
そんな簡単じゃないから困るんですけど。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する